概要
ソ連軍の重戦車である。
BR・Tier
項目 | 数値 |
---|---|
Tier | 4 |
BR | IV |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 5 |
最高速度(km/h) | 36.40 |
砲塔旋回速度(°/s) | 12 |
俯角/仰角(°) | -7 / +25 |
リロード速度(秒) | 7.1 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 75/75/70/35 |
砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 75/75/75/40 |
エンジン出力(rpm/hp) | 2000/510⇒△△ |
重量(t) | 46.0 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 76 mm L-11砲 | 1 | 111(APHEBC:56,HE:55) | △△ / △△ / △△ |
同軸機銃 | 7.62 mm DT機関銃 | 1 | 3024 | △△ / △△ / △△ |
解説
特徴
30.5口径76.2mm戦車砲L-11装備の1939年型KV-1戦車である。
1枚目が指揮官がハッチから乗り出した時の視界図、2枚目がハッチから乗り出す前の照準、3枚目が砲手の照準全体図、4枚目が照準時の見え方、5枚目が運転手席の視界となっている。
【火力】
76.2mm砲は問題ない威力でドイツ軍の4号戦車G型を除いて、全て大体は対処出来る砲である。ただ砲塔の旋回があまり早くないので歩兵に回り込まれないようにする必要がある。
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【装甲】
ドイツ軍から化物といわしめただけあり、装甲はかなり厚い。後ろのエンジン部分と履帯を撃たれない限りは自由に暴れ回れる車体である。後ろや側面からの敵のTNT爆弾と4号F2型戦車の75mm KwK 40 L/43砲には気をつける必要がある。
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【機動性】
重戦車なだけあって余り速度はないが、それを補うレベルの火力と装甲があるので機動力は捨てるスタイルの戦車と言っていい。
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【総論】
そのままでも強力だが、フル改修をすれば機動力、砲塔旋回速度も増すのでより強力な戦車になるだろう。味方の護衛がついた状態だと互いに鬼に金棒状態になり、かなり活躍できる戦車と言えるので是非とも手に入れるべき車両と言っていい。
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史実
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小ネタ
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出典/参考文献
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